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​設備投資の策定と評価

​設備投資の策定は、設備投資の評価方法をどのようにするかを決めて策定すると、事前事後の比較や事後評価がし易くなります。
設備投資評価の一般例

・産業界では「自動化メリット」が重視される。

・企業における投資メリット評価の基本とされる。

一般的な設備投資は設備投資評価の進め方

1,投資利益率

2,投資回収期間

3,数値的な検討の後、付帯的効果、

4,感性や環境、各種のリスク回避要因など、

  非定量的な要件が検討して、

5,最終的に意志決定する対処

(要件)

増加利益と増加固定費+増加変動費の費用対象項目を明確化する必要性がある。

各要素を十分に検討して、投資メリット計算が期待できる改善を加え、最終的な意志決定を行うべきである

個々の設備投資評価(例)
回収期間.jpg
増加利益計算(例)

設備投資による利益と費用の計算
①増加利益計算
②増加固定費
​③増加変動費
​以上の3点につき、以下例を挙げてみます。
増加利益計算(例)
増加利益.jpg
​増加固定費(例)
増加固定費.jpg
​増加変動費(例)
増加変動費.jpg
​別の回でローコスト自動化指数の計算方法を示します。

© 2023 by JPSeizo

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